「ミントC!Jメール」は「Jメール」の名前で知られる老舗の出会い系サイトです。
ネットの口コミでは「実際に出会った」「全然出会えなかった」などいろんな声が…
そこの今回の記事では、Jメールは実際に会えるのか?会えないのか?
実際に出会える方法も調べてみたので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読めば次のようなことがわかります。
【結論】Jメールは結局会えるの会えないの?
結論を先に言うと、
ただし、それにはちょっとしたコツも必要ですので、ここから詳しく解説していきます。
Jメールで本当に会えるのか?実際の出会いの可能性を徹底調査
Jメールのシステムと出会いの仕組み
Jメールは運営歴20年以上の老舗の出会い系サイト・マッチングアプリです。
会員登録は無料で、Jメールに登録している女性会員とメールのやり取りをしながら関係を深め、実際に出会うことが目的です。
女性会員にメールを送ったりするにはポイントが必要ですが、ポイントを事前に購入する完全前払いシステムなので、利用後に料金が課金されることはありません。

Jメール内で女性にアプローチするには次のような方法があります。
この他に女性が書いている日記に「イイネ」やコメントを残したり、直接電話に誘う方法などもありますが、上の3つの方法のどれかからアプローチするのが一般的です。
女性とメッセージのやり取りをしながら関係を深め、お互いに「会ってみたいな」という雰囲気になったら、実際に会ってデートをするというのが定番の出会いまでの仕組みです。



ユーザーの本音!口コミと評判を比較
実際にJメールを利用しているユーザーの本音はどうなのでしょう?
アプリストアに投稿されている良い口コミと悪い口コミをピックアップして比較してみました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
◎ ちゃんと会える出会い系で気にいっています | ✖ 会う気もないのにメールを長引かせる女性ばかり |
◎ 即とはいきませんが同い年の女性と出会えました | ✖ キャッシュバック目当ての女性ばかり |
◎ 40代の女性とマッチングできました | ✖ 業者かお小遣い稼ぎの女性しかいない |
◎ 田舎暮らしですが、隣の県まで行って会いました | ✖ 会えましたが、お金目的の女性でした |



Jメールには、いくらやり取りをしても出会えないキャッシュバッカーや、出会っても痛い目にあわされる業者がたくさん潜んでいます。
出会い系の目的と本当の出会いまでのコツ
出会い系サイトを利用する男性ユーザーの目的は様々ですが、主に次のようなものでしょう。
出会い系サイトでその目的を果たすには、目的に応じた女性を探すのが最も大事です。
ヤリモクなのに大人の関係NGの女性といくらやり取りをしても仕方ありませんし、婚活したいのにパパ活女子にアプローチしても意味がありません。
目的に応じた女性を選び、その女性に応じたアプローチをするのが一番のポイントです。





Jメールのサクラ問題について
サクラを見極めるためのポイント
Jメールにはサクラはいませんが、ポイント稼ぎのキャッシュバッカーはいます。いずれにせよポイントばかり使わされて出会える可能性はゼロなので、次のような女性には気をつけてください。
やり取りを重ねるほど無駄なポイントを消費します。
業者とサクラの違いを理解する
サクラは運営会社が雇った女性会員で、会員数の水増しや男性会員のポイントを消費させるためにやり取りをする女性です。
Jメールではキャッシュバッカーがその役割をしてくれるので、運営会社が雇うことはないでしょう。
業者は運営会社に関係なく投資やマルチビジネス、宗教の勧誘や、非合法な売春・風俗行為をする援デリ業者などの悪質ユーザーです。
Jメールに限らず業者はたくさん潜んでいます。
危険なユーザーから身を守る方法
Jメールを利用するにあたって、危険なユーザーから身を守るには、次のような点に気をつけて下さい。
この3点は女性を選ぶ際に大事なポイントで、いずれも悪質ユーザーの可能性が高いです。
実際にメールのやり取りを始めた後は次のような点に注意してください。
危険なユーザーは自分たちの本来の目的を達成するために、これらの行動を取りがちです。メッセージのやり取りで不自然な点を感じたら、すぐに無視してください。
それでもしつこくメールを送ってくるのは悪質なユーザーの可能性が高いです。





出会いのための効果的なアプローチ方法
最初のメッセージの内容と工夫ポイント
最初に送るメッセージはプロフィールと同じように第一印象が肝心です。
具体的には次のような内容を含めると良いでしょう。
挨拶は、
のような簡単なものでOKです。
自己紹介には共通の話題になりそうな自分の趣味や休日の過ごし方、個人情報をさらさない程度の仕事内容などに触れると良いでしょう。
といった風に簡単なものでOKで、長々と書くとかえって逆効果です。
簡単な質問でメッセージを終えることで、返信率が向上します。
など、相手のプロフィールに書かれている趣味や興味のあることに関する質問をすると効果的です。
最初のメッセージを送るときは、次のポイントにも注意してください。



2回目以降のやり取りで関係を深めるテクニック
上手く返事が返ってきた場合、2回目以降のメッセージのやり取りでは、次の点に注意してください。
メールの頻度、やり取りする時間帯、メッセージの文字数、返信のタイミングなどはすべて相手のペースに合わせると良いでしょう。
一方的に長文のメッセージを送ったり、反対に長文のメッセージに対する淡白すぎる返信は、互いの温度差となりマッチングの不成立につながります。
すぐに返信をくれる女性には早めに返信し、少し間隔を空けて返信してくる女性には同じような間隔を空けて返信してみましょう。
メッセージはできるだけ趣味など相手の興味のある話題でスタートし、自分と共通の話題で盛り上がれることができれば最高です。
急にタメ口になったり、相手のプライバシーに関することに踏み込んだり、すぐにLINE交換やデートに誘うなど、あわてて距離を詰めるのはNGです。
次のようなこともNGなので、気をつけてください。
返信がこないからとメールの督促をするのはむしろ逆効果です。忙しくて返信できない場合でも、督促されることによって相手が嫌気をさしてしまう場合があるのでヤメましょう。
会話と同じでキャッチボールが一番大事です。メッセージが一方通行になっていないか、もう一度見直してから送信してください。



デートの誘い方のコツとタイミング
タイミングが早過ぎると女性が警戒心を抱き、逆に遅すぎると女性の興味が覚めてしまう恐れがあります。



相手女性から会いたいニュアンスをほのめかしてくる場合や、ストレートに誘ってくる場合があります。
その場合はタイミングを逃さずデートの約束をしましょう!
ただし、メールのやり取りが盛り上がってもいないのに、早過ぎるタイミングで誘ってくる女性は業者の可能性があるので気をつけてください。
最初のデートがお酒の席やドライブだと不安に思う女性もいるので、相手が望んだ場合以外は避ける方が無難です。



利用者の年齢層と目的
年齢層の特徴とマッチング率の違い
Jメールの女性会員は年齢層によって特徴があり、マッチング率にも違いがあります。
年齢層とマッチング率 | 特徴 |
---|---|
20代 マッチング率は比較的高め | 気軽な友だち探しや遊び目的の女性が多く、真剣な交際を求める女性は一部です。 パパ活女子も多く、業者やキャッシュバッカーが最も多い年齢層なので注意が必要です。 |
30代 マッチング率は高め | 遊び目的の女性はやや減り、恋活・婚活や将来的に発展しそうなマジメな交際相手を求める女性が増えます。 30代前半の女性とのマッチング率が一番高いとのデータもあります。 |
40代以上 マッチング率はかなり高め | Jメールでの利用者はやや限られてきますが、真剣に相手を探している女性が多く、実際に出会える確率も高い傾向にあります。 Jメールでは50代や60代の女性会員も登録しています。 |
年齢層が高くなるほど業者やキャッシュバッカーは減る傾向にありますが、40代や50代でもたくさんの業者がまぎれています。
しかし、そうした世代の業者はあからさまに性的な自己PRを載せているなど、一目見てわかることがほとんどです。
それらを除外してアプローチすれば、高い確率でマッチングし、出会いに繋がります。若い世代ほど見極めが難しいでしょう。
目的別利用者層の動向
今度は逆に目的別の利用者の傾向を見てみましょう。
女性利用者の目的 | 傾向 |
---|---|
趣味友・飲み友などの友だち探し | 全年齢層にいて、マッチング率も高い傾向にあります。 共通の趣味や話題、特にニッチなジャンルで共通の趣味があるとマッチング率が向上します。 |
恋活・婚活などマジメな交際相手探し | 年齢層が高いほど多い傾向にあります。 アダルトな案件を除外してじっくりやり取りすることでマッチング率が向上します。 |
遊び目的、大人の関係前提のセフレ探し | いないとは言いませんが、大半がお金目的のパパ活女子や割り切り女子で、20代や30代を中心にたくさんいます。 悪質な業者との見極めが難しいので注意が必要です。 |
Jメールにはお金目当てのパパ活女子や割り切り女子と、そうした女性を探している男性会員も多くいて一見ニーズがマッチしているようにも見えます。
ただ露骨な性的アピールをしている女性の多くは悪質な業者であることが多く、美味しそうな話にあわてて飛びついて痛い目にあわないよう気をつけてください。



成功事例の紹介
実際に出会えた利用者の体験談
App Storeの口コミから、Jメールで実際に出会えたという体験談をピックアップしてみました。



飲み友を探している6人とメッセージのやり取りをして、その中の3人と会って一緒に飲むことができました。その中の1人とかなり気が合ったので、お付き合いを続けています。



友活として始めたんですが、趣味が似ていて比較的近い場所に住んでいる女性と知り合えたので、何度もメッセージのやり取りをした上で数回会って、今では交際しています。



半信半疑で利用を始めましたが、マジメに婚活されている方と出会うことができました!



掲示板や検索から相手を探して何人かとメッセージのやり取りに成功しました。そのうちの1人と今度実際に会って食事をしようかって話になってます!



実際に出会うまでにちょっと工夫が必要でしたが、登録して2か月目にようやく出会うことができました。



10年近くJメールを使ってきて、ようやく結婚したいと思える女性と出会えたので退会することにしました。半分遊び相手を探す気持ちで使ってきましたが、真剣に交際相手を探している女性も見極めれば見つけることができます。






遊び目的で利用している男性が多く、うんざりしてヤメようかと思っていましたが、最近になってヤリモクでない男性と知り合えて、結構いい感じになっています。



婚活で利用している人ともマッチングしたから、印象が変わりました。
事例から学ぶ出会いのコツ
Jメールで実際に出会えたという事例からは、次のような出会いのコツがわかります。
実際に出会えたという口コミの中には、Jメールに登録して1年ほどかかったというものもありました。
かなり長期間メル友のような関係を経て出会ったという口コミもあり、メールのやり取りで、いかに信頼関係を築くかが大事なようです。



成功するための具体的な3ステップ
Jメールを使って出会いに成功するには、
ここで業者やキャッシュバッカーと思われる怪しい女性を選んでいては、いくらメッセージのやり取りをしても痛い目にあうだけです。
また自分の目的と違う女性を選ぶのもNGです。気軽な友だちを探している人、真剣な交際相手を探している人、ノリのいい遊び相手を探している人、大人の関係前提のセフレを探している人、それぞれの目的にマッチした女性を選ぶ必要があります。
せっかく適切な相手を選んでメッセージを送っても、相手が興味を持ってくれなかったら返信がくることはないでしょう。
まず相手が少しでも興味を持ってくれるようにプロフィールを充実させること。
次に好印象を持ってもらえるようなメッセージを送ること。これについては「出会いのための効果的なアプローチ方法」の項目をもう一度読み直して工夫をしてみてください。
男女の間においては何事も「旬」というものがあります。
タイミングが早過ぎれば相手に警戒心を持たれ、メッセージのやり取りで自分をすべてさらけ出してしまえば相手の自分に対する興味のピークが過ぎてしまいます。
女性が「この人のこと、もうちょっと知りたいな」というタイミングですかさずデートに誘ってください。
次のようなポイントは女性が心を開いたサインですので、デートに誘う目安にすると良いでしょう。



まとめ
今回は「Jメール」で実際に女性に出会うための方法を、利用者の成功事例や傾向から解説しました。
Jメールの口コミに、「出会える」「出会えない」という正反対のコメントがあるのは、女性の選び方やアプローチの仕方にも大きな問題があるようです。
利用目的に応じた適切な女性会員を選び、効果的なアプローチをすればきっと素敵な女性に出会えることでしょう。
この記事がマッチングの役に立てば幸いです。